母の日はカーネーション、父の日は?
アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドットという女性は、幼い頃に母を亡くし、六人の兄弟とともに父親の男手一つで育てられました。彼女は母の日の存在を知り、父に感謝する日もあるべきと考え、父親が生まれた六月に教会に礼拝をお願いし、催しを開きました。その日が1909年六月十九日(第三日曜日)で、父の日の始まりといわれています。
このことが全米に広がり、1972年、アメリカの祝日に認定されました。そして、ドット婦人が父親の墓前に白いバラを供えたことから、父の日にはバラを贈ることになったそうです。母の日同様、父が健在な人は赤いバラを贈り、亡くした人は白いバラを供えます。

