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毎日1400から約40分の予定で実施しています。

脳トレと聞くと「難しい」とか「面白くない」といった否定的な考えが先にたちそうですが、私たちは楽しく行っていただくことを共通認識と捉えています。

職員がご参加者の興味のある題材を探し、問題を手作りをすることで、今の生活が長く継続できるよう脳の活性化を図っていただいています。

また、月に1回、1週間通して映像脳トレと題し、大きなスクリーンに問題を投影しながら有名人の顔写真を当てる「この人だれ?」や1枚の写真が少しづつ変化していくものに気づいてもらうもの、漢字を部分的に隠し、言い当ててもらうものなどを行っています。 共に多くの方に参加していただいていますが、指体操や身体を動かしたりしながら解いていくような問題を準備運動として取り入れ、職員も一緒の席に入ることでコミュニケーションを楽しみながら取り組むことができ、レクリエーションのプログラムとも繋がりのあるように工夫を凝らしながら、進めています。


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取り組みについて


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